『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

岩手を中心に食・農・手仕事・場づくりなどについて取材した【いわてのZINE Acil】を発行しています。他においしいもの情報、本や映画の感想など。

大川航矢さんと寺田翠さん客演@青森 アカネバレエ教室発表会2018【感想】

0   0


けっこう前のことになってしまいますが
昨年にひき続き、アカネバレエ教室の発表会を観てまいりました。

今年は7月25日に青森市のリンクステーションで青森教室の発表会
8月17日に弘前市民会館で弘前教室の発表会
ということで、できれば2ヶ所とも観たかったのですが
そんなわけにもいかず、初訪問となる青森の舞台を選びました。

なぜそこまでして青森に行くのか…
それはアカネバレエ教室出身の大川航矢さん、
大阪の寺田バレエ・アート出身の寺田翠さんのペアを観るためです。

2017年の第13回モスクワ国際バレエコンクール
シニアデュエット部門で受賞し
(大川さん金賞、寺田さん銅賞)

2018年の9月に
所属していたロシア国立タタールスタン歌劇場バレエから
ロシア国立ノヴォシビルスク・バレエに移籍のお2人。

前回とは演目も異なるので
この機会に観ておきたいと思いました。


今回2人が踊る演目は「ラ・フィユ・マル・ガルデ」と「くるみ割り人形」。

寺田さんのツイッターで「ラ・フィユ~」の練習中の
短い動画をアップされていて
「ここがしんどい」など、いろいろつぶやかれていたので 笑、
「本物が観られる~」と感激しました。
ツイッターでのおどけた感じはどこへやら、
とても可愛らしく、やわらかく踊られていました(当たり前かもしれませんが)。

「くるみ割り人形」は、思わず「どうなってるの?」と
言いたくなる高度なリフトを披露されていて
大川さんと寺田さんは、身長・技術・雰囲気ともに
バランスが良いペアだなとあらためて感じました。

大川さんは明るいエネルギーを感じさせる方ですね。
フィナーレで、大川さんのモスクワ国際バレエコンクール受賞を祝う
横断幕が登場した後、舞台のダンサー陣から客席へ
カラフルな小さいソフト(たぶん)ボールが投げられました。
大川さん、踊った後で疲れていたと思いますが
2階席に届けとばかりに力いっぱいボールを投げていました。
こんなところにも人柄が表れている気がします。

8月17日の弘前教室の発表会では、
お2人は当初青森と同じ演目の予定でしたが
「ラ・フィユ・マル・ガルデ」ではなくて「ドン・キホーテ」を
踊られたそうです。観たかった…。

寺田さんと大川さんはこの夏、東京や大阪などでさまざまな舞台に登場しています。
大川さんは8月25日、26日の牧阿佐美バレエ団の「飛鳥」にも出演されたそうです。

ロシアのバレエがシーズンオフなので、
里帰りを兼ねて日本に来られているのだと思いますが
ほとんど休みがなさそうな公演スケジュール…!

そんな中でも、一定以上のレベルの踊りを常にキープできるのが
プロのバレエダンサーなんでしょうね。

いつか、日本でこのお2人の全幕を観てみたいものです。
できれば、寺田さんがツィッターで「きつい」と仰っている 笑
タタールの民話に基づいた作品「シュラレー」など、
ロシアならではのものに興味があります。

バレエで注目されがちな、飛んだり回ったりする部分だけではなく
若いながら、演じる部分も大切にされている2人だと思うので。

岩手の食、農、手仕事、場づくりについて取材したZINE・Acilをつくっています


Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://acilmorioka.blog.fc2.com/tb.php/849-bf5717e3
該当の記事は見つかりませんでした。