『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

岩手を中心に食・農・手仕事・場づくりなどについて取材した【いわてのZINE Acil】を発行しています。他に本や映画の感想など。I report about making a meal, agriculture, handwork, a tradition technique, a place around Iwate and gather it up in a booklet.

2018.2.18(日)まで開催中 篠山紀信展 写真力@岩手県立美術館 2

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こんにちは。

訪問ありがとうございます。
冬季五輪が始まりましたね。
いつもはあまり開会式・閉会式は見ませんが
今年は少し見ました。





そして、岩手県立美術館で開催中の
「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」に
再度行って参りました。
特に、篠山ファンではないのですが
見られるうちに、いいと思うものは見ようと思いまして。
今回も、ライブラリーにある写真集もしっかり見てきました。

今さらながら、な感想。
写真集でいいますと
ヌードの写真もいいのはもちろんなのですが
個人的には「シノラマ」の鳥取砂丘が印象に残りました。

鳥取砂丘といえば、写真家の植田正治さん。
篠山さんの作品は、植田さん本人がモデルで参加
小道具選びなども協力してもらい撮影したそうです。

植田さんとはまた違った、生身の人間らしさと
少しコミカルな要素が入っていたのかなーと思います。

↓一部ですが、下記リンクで作品が紹介されています。
米子市美術館「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」


植田さんといえば、4年前の
この企画展にも行ったのでした。

植田正治のつくりかた@岩手県立美術館


4年前の植田さんもそうですが、
今回の篠山さんについても
世の中には素晴らしいものをつくる人がいるな~という
ありきたりな感想をもちました 笑。

篠山さんについては、写真の中だけでなく
枠の外の演出にも特徴があると思います。

快楽の館
ショー的な非日常感や
ソノラマの観音開きのページを開いた時の驚き
まるで鑑賞者がその空間に取り込まれるような密度など
他にはない意外性のある見せ方に
とても惹きつけられます。

建築物でも、砂丘でも
「そこに、いないはずの存在がいる」
のですが、不思議と納得してしまうというか
「こんな世界があるのかも」と思わせてくれます。

ソノラマについては、密度の濃い世界なので
ずっと見ていられる気がします。


ですが、たまに あれ? この構図どこかで見たような?
という写真もあります。
おそらく、後の世代の人が写真に限らず
参考にしているんでしょうね。


↓初回の記事はこちら
2018.2.18(日)まで開催中 篠山紀信展 写真力@岩手県立美術館


岩手の食、農、手仕事、場づくりについて取材したZINE・Acilをつくっています


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