『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

【心と体、環境の調和】をテーマに、食や農、手仕事、場づくりなどについて取材した雑誌「いわてのZINE Acil」を制作・発行しています。

感動ビタミン

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数ヶ月前、奥州市の松田書店さんで
見つけた、おそらく自費出版の小冊子「感動ビタミン」。

さらっと流し読みしただけですが、
うなづけるところが多く、迷ったものの
結局その時は購入に至りませんでした。
優柔不断というか、モノを選ぶのに時間がかかるのです。m(_ _)m
今になって、ちょっと後悔しています。


文章が中心で、作った方はおそらく60代くらいの男性でしょうか。
内容は時事問題や日々気づいたこと、などなど。

作った方の世の中に対する疑問などが
けっこう率直に書かれていて
何か勇気づけられるというか…。
普段、この作者の方は何をしているんだろうとか
お話すると、どんな感じなんだろうとか
人柄についても想像がふくらみます。


私が作っている「Acil」は毎号特集のテーマが変わります。
その中で、巻末の「オチのないコラム」は12号から始めまして
内容は普段考えていることなど。
このブログより、もう少しつっこんだことを書いているつもりです。
オチがないので読んだ方が「もやっと」するかと思いきや、意外と好評です 笑。

何で好評なのか、自分でもつかみきれていませんでしたが
この「感動ビタミン」を読んでみて、
「オチのないコラム」を面白がってくださる方の気持ちが
少しだけ、わかった気がしました。

「感動ビタミン」は、内容がすべてエッセイだったと思います。
エッセイという扱いでいいのか分かりませんが
1つのエッセイを書くにしても、
それなりの時間と体験と技術を要するはずです。

「感動ビタミン」は、どの記事を読んでも
作った方の「何かを伝えたい」というメッセージが
強烈に伝わってくるのが魅力です。


…。


いや、「オチのないコラム」は、本当にどうでもいいこと
書いている時もあるので、まったく「感動ビタミン」という作品とは
比べようがないのです。

ただ、「感動ビタミン」には作った方の熱意というか
読み手を信じて書いた部分というのがあるので
心を打つのだなと思った次第です。
できることなら、このような文章を自分も書きたいものです。

こんなに、いろいろ書いていても「感動ビタミン」を
購入していないという事実…。
次回チャンスがあったら、ぜひ入手したいと思います。



岩手の食、農、手仕事、場づくりについて取材したZINE・Acilをつくっています


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