『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

【心と体、環境の調和】をテーマに、食や農、手仕事、場づくりなどについて取材した雑誌「いわてのZINE Acil」を制作・発行しています。

体と地球の関係

0   0

訪問ありがとうございます。

記事のタイトルがずいぶん大げさなのですが 笑、
まずは、体と地球の関係について考えるきっかけになった
知人のエピソードからお話しますね。


50代くらいの男性のお話です。

先日、出先で人生初の「ぎっくり腰」になってしまいました。

特に力仕事でもなく、力んだつもりはなかったそうです。
運よく用事は済んでいたので、
帰りはだましだまし、車を運転して
停まって休憩して、運転してを繰り返し
普段1時間半くらいの距離を
倍以上の時間をかけて帰ってきたそうです。

ご本人いわく、意識していないくらいの
ちょっとした仕草で体がこわばり
その瞬間に腰をやってしまったのではないかと
振り返ってらっしゃいました。
針に行って、いまは気をつけながら動いているそうです。

もっと若いけれど腰痛持ちの方もいますし
10代の頃からヘルニアだという知り合いもいるし
年齢はある程度関係ありますが
あとはその方の体の状態にもよるんでしょうね。
ちなみに、私はぎっくり未経験です。


思えば、子どもの頃から
良い姿勢でいなさいと、
勉強中も整列している時も
「背筋を伸ばして」とよく言われてきたと思います。

良い姿勢をとれば、疲れにくいし
体への負担が少ないし
見た目も美しいというのは
その通りだと思います。

しかし、最近ある記事を読んで
目からウロコが落ちました。
その記事では、背筋を伸ばす以前に
動きやすい体をつくるには
「しっかり踏むことが大切」
と説明していました。

それはあるプロの踊り手さんのブログなのですが
とにかく「踏む」ことが大切だとおっしゃってました。
しっかり踏めば、自然と背筋が伸び、上半身が動けるのだと。

踏む、ことを意識することは普段あまりないですよね。
実際、しっかり踏もうとしてもどうすれば良いのか? ですが

その方によると、踊りのシステムが日本人と西洋人では異なっているそうです。
姿勢を上から作るのが日本式で、姿勢を下から作るのが西洋式だということです。

日本式の上から頭を吊る「引き上げ」は本人の意識で引き上げますが、
西洋式の「踏み上がり」は、自分の体重と地球の重力を利用できるので
身につけると楽に動くことができ、自然と上半身がよく動くようになるそうです。

西洋式は地面から生えている植物がしっかり根をおろし、
大きな風が吹いてもかまわず、むしろ上が激しく動いても
その都度地面の力を利用するので体が軽いイメージ。

日本式は自分自身が小さな地球となり、自己完結しているイメージだそうです。
軽さを出しているけれど、自分の筋力が及ぶ範囲での演出なので
動きが小さく、固まっているように見えてしまう。

上記のような傾向があるそうで
踊りの種類によって、有利にも不利にもなるのでしょうね。
また、日本人でも西洋の体の使い方をしている人もいれば
逆の方もいるのかもしれません。



文字だけを見ていると、
私自身も何を言っているのかよく分からなくなってきました 笑。

地面を利用できているか、いないかという単純なことなのですが
ぎっくり腰から連想して、こんなところまできてしまいました。

ぎっくり腰の予防については、この踊り手さんは
書いていらっしゃらないのですが
やはり柔軟性を高めることは重要なようです。
あとは、無意識に「踏み上がる」体になれば…ですが
これは、踊りのプロでもなかなか難しいそうです。
あまり参考にならない情報ですみません 笑。
でも、体の動かし方を変えて気持ちよかったら
毎日が快適になりそうじゃないですか?(強引な問いかけ)


この踊り手さんが書いている、体の「支点」などの文章も面白くて、
「踏む」ことと密接に関係しているのですが
自分でも消化しきれていないので、それはまたの機会にします。
みなさん、腰は大切に…。


岩手の食、農、手仕事、場づくりについて取材したZINE・Acilをつくっています



Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://acilmorioka.blog.fc2.com/tb.php/672-842b29a5
該当の記事は見つかりませんでした。