『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

【心と体、環境の調和】をテーマに、食や農、手仕事、場づくりなどについて取材した雑誌「いわてのZINE Acil」を制作・発行しています。

安家地大根の間引き

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今日から9月。
じわじわと涼しくなってきています…。
今朝はすっきりと晴れて気持ちの良い盛岡です。

先日、岩泉町の安家地区にて
スローフード岩手・有志の皆さんと
安家地大根の間引きをしました。

1024 安家地大根ザル上
写真提供:スローフード岩手
安家地大根について:スローフード岩手


安家地大根の特徴である皮の赤い大根を残すべく
雑草をとりつつ、間引きをしていきます。
170826_akka_006_mini.jpg


夕方の間引き後の地大根畑。
170826_akka_004_mini.jpg
比較の写真がありませんが、かなりスッキリしました。


他の皆さんは10:00スタートでしたが
私は10:30頃から加わり、11:00頃雨に降られ10分ほど中断。
その後は晴れてきたので
お昼休憩をはさんで、ひたすら間引きをしました。
といっても、地元の方がほとんどやって下さったので
お役に立てているのかどうか。


午後の部は、ふがいないことに
2時間くらいたったあたりから下半身が痛くなってきました。

農家ストレッチみたいな体操がないかと
帰ってから調べたら、とっくの昔、2015年の現代農業
農家ヨガなるものが紹介されてました。

たまたま見つけたのがこの記事でしたが
もっと昔から農家の方は体の使い方、休め方について
研究されているんでしょうね。

岩手では、やえはた自然農園の藤根さん
Cosmic Seed太陽と月のyogaの田村さん
など、ご夫婦で農業とヨガに取り組んでいる
(奥様がヨガのインストラクター)方がいらっしゃって
農作業とヨガは、親和性が高いのだろうと思います。

13号で取材させて頂いた、大曲で野菜を中心につくっている田口さんも
奥様がヨガのインストラクターで、ご夫婦でヨガのWSに参加しています。

ヨガの効能は体を動かす職業かどうかに関わらず
あるとは思いますが、「外ヨガ」もよくありますし
農作業とヨガは、「外」に開きつつ「内」も感じるという点で
共通する意識があるのかもしれないですね。

あとは、私が「踊るおじいさん」と心の中で呼んでいる(笑)
田中泯さんも畑で作業しているそうです。

田中さんは、海外の活火山や道端、棚田など
その場で即興で踊る「場踊り」なるものを
披露されていますが、決められた振付ではなく
「その場でしか感じ得ないものに誘発されて体が動く」、
そんな意識が畑での時間にも通じるのかもしれません。

「農と体と表現」について考えるのも
とても面白そうなのですが
長くなるので、またの機会に。


ちなみに、私は間引きしながら
ここが痛い、だの何だの弱音を吐いてましたが
岩泉の方は、そんなにへばってなかったようです。
そりゃそうですよね。


いつも相手してくださる
安家のみなさん、岩泉のみなさん
ありがとうございました。


岩手の食、農、手仕事、場づくりについて取材したZINE・Acilをつくっています



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