『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

【心と体、環境の調和】をテーマに、食や農、手仕事、場づくりなどについて取材した雑誌「いわてのZINE Acil」を制作・発行しています。

青森県三戸郡田子町で漆掻き道具をつくる中畑文利さん【Acil 15号】

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訪問ありがとうございます。

5月から取材に取り掛かっていた
Acilの最新号(15号)を先日なんとか入稿しまして
(入稿:印刷所さんに原稿のデータを納めること)
その後、CygさんのART BOOK TERMINAL TOHOKU 2017
あいもかわらず作品を応募しまして、
今やっと、15号の告知にたどりついたところです。


Acil 15号のテーマは「鍛冶屋さん」。

これまで取材させていただいた「ものづくり」に関わる方のお話から
「道具」というものの大切さを考えるようになり、
中でも鍛冶屋さんは技術や制作の体制を維持し、伝えることに
特に難しさがあると感じたため、今回お話を聞きに伺いました。

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青森県三戸郡田子町の中畑文利さんは
日本で現在唯一の「漆掻き道具」をつくる鍛冶屋。
現在70代で奥様と2人、機械式ハンマーを使わずに手打ちで道具を製作しています。
以前、某テレビ番組「プロフェッショナル仕事の流○」でも紹介されたことがあります。
すごい方なのですが、とても気さくに快く作業を見せてくださいました。

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漆掻き道具について説明したり、掻き子さんに試してもらうため
工房の前に漆の木を常備しています。

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中畑さんのお人柄がよく分かるのが
某番組のクライマックス部分で流れる
「あなたにとってプロフェッショナルとは?」に対しての答え。

みなさん、「どうだ!」といわんばかりの
プロの殺し文句(?)を披露していますが
中畑さんは…笑。

これは、勝手に記事にするわけにもいかないので
機会があったらご本人に聞いてみてください。
ちなみに、中畑さんは自称・ヘボプロフェッショナル だそうです。
あくまでも自称です!
真実はまったく違いますので、誤解のなきよう…。

そんな(?)、とってもお茶目な中畑さんも
鍛造している時にはまさしく「プロの顔」に。

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「プロの顔」の中畑さんについては、Acil 15号で詳しくお伝えしております。
今週末の青空商店 2017でお披露目しますよー。



●そして、田子町の取材でお昼に選んだのは
「サンモールたっこ」の一角にある「みろく亭」さん。

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にんにくラーメン。
ニンニク好きの私の鼻が麻痺しているのか?
思ったほどニンニクの香りを感じなかったような。
すっきりとして美味しかったです。


「みろく亭」さんに伺ったのは、
こちらで田子の冬の郷土料理「つつけ」を夏に出しているらしいと
同じモール内にある「パピヨン」さんで聞いたから。

「みろく亭」の方にあらためてお聞きしたところ、
夏季限定の「冷たいつつけ」
冬季限定の温かい「つつけ」とあるそうです。
一応季節で分けていますが、頼めばどちらでも
つくって頂けるらしいです。

「つつけ」は麦またはそば粉でつくられた三角形の生地で
豆腐や野菜などと一緒に鍋で煮て、
お椀にとってにんにく味噌をつけて食べるようです。

田子町の産直には「にんにく入り味噌」をはじめ
にんにくを使った各種調味料があり、どれも美味しいので
「つつけ」も美味しいに違いない!と思っております。

「みろく亭」さんに伺ったのは5月なので
今頃は、夏の「つつけ」が始まっているでしょう。

今回はあまり情報収集できませんでしたが
いつか冬の「つつけ」と夏の「つつけ」を食べてみたいと思います。

なんの記事か分からなくなってきましたが(苦笑)、
田子町の鍛冶屋・中畑文利さんの記事が掲載された
Acil 15号は7月8日(土)9日(日)の青空商店に持っていきますので
どうぞよろしくお願いします。


岩手の食、農、手仕事、場づくりについて取材したZINE・Acilをつくっています



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