『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

【心と体、環境の調和】をテーマに、食や農、手仕事、場づくりなどについて取材した雑誌「いわてのZINE Acil」を制作・発行しています。

風の強い日・雨の日にぐったりした時の対処法【アーユルヴェーダ】

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訪問ありがとうございます。

盛岡の季節は、すっかり春から初夏に移ったようです。
関東以南ほどの暑さはまだありませんが…。

今週は用事足しとAcilの追加納品などをしていましたが
ちょっと疲れがたまってきたので
アーユルヴェーダを参考にして
合間合間に休んだりしていました。


アーユルヴェーダは、インドの伝統医学のことです。
体の内側に原因がある病(怪我や感染症でない)は
ほとんど食べ物とそれを消化する力が原因であると考えられ、
体に未消化物がたまるという意味で「アーマ」が蓄積する、などといわれます。

私がなぜアーユルヴェーダを気にするかといいますと
古代インド発祥の学問とはいえ
体の状態に加え、日々の過ごし方や、季節、身をおいている環境からも
気になる症状について考えていくため
現代の日本でもある程度の普遍性があるのではと思うからです。

そんなに知識があるわではないですが、
同じような不調で悩んでいる方の参考になればと思い書かせて頂きます。


アーユルヴェーダでは
ヴァータ、カパ、ピッタの3つの「ドーシャ(性質)」を基本に
同じ人でも各ドーシャがミックスされた場合や、変化した場合もあると考え
心身の状況を推理していきます。


ざっくりとした3つのドーシャの特徴 

・ヴァータの特徴
性質…風/活動的、動きが速い、落ち着きがない、冷えや乾燥に弱い、やせ型

・カパの特徴
性質…土・水/穏やか、安定、溜め込みやすい、動きが鈍い、持久力がある、体格がいい

・ピッタの特徴
性質…火/頭の回転が速い、リーダーシップがある、短気、中肉中背、汗っかき、食欲旺盛


私は自分の性質をカパだと思っていますが
忙しく動き回っているとヴァータも加わり
さらに忙しさ(当社比)に振り回される傾向にあるようです。

そこで今週を振り返ってみると
天気が悪い日、風が強い日に限って外出しておりました。

風が強い→風をつかさどるヴァータが乱れ
→ヴァータが乱れるとほかの2つのドーシャも乱れやすくなる
→カパ、ピッタも乱れる

という流れで体調を崩しやすくなったようです。
また、雨にあたったりして体が冷えたことも
水の性質を備えたカパの悪化につながったようです。

対策として以下のことを試したら少し良くなってきました。
本当は普段から心がけていればよいのでしょうけど。

ヴァータの対策
・半身浴、足浴などで体を温める
・白湯を飲む
・刺激の強いコーヒーの飲み過ぎを控える
・生野菜、刺身など冷たい食べ物を控え温かい料理をとる
・ナッツなど適度な油分のあるものをとる
・規則正しい時間に食事をとる

カパの対策
・甘いもの、重いもの、脂肪が多いものを控える
・唐辛子、生姜などのスパイスを取り入れる
・豆料理、豆乳をとる
・食後に水分をとり過ぎない
・積極的に体を動かす


参考になりましたでしょうか?
今回はカパ、ヴァータの方向けの内容でしたが
岩手はこれからの梅雨
「水」のエネルギーの影響を受けるため
だるさや重さが加わり、3つの性質どれもが不調になりやすいそうです。

また、消化を司る「火」が弱まるため消化不良にもなりやすいとか。
梅雨が来る前に運動を習慣づけて
「水」のエネルギーを少しでも減らすと不調が軽くなるそうです。

天気を気にし過ぎても仕方がないですが
自分の体に配慮して上手くつきあっていけたらいいなと思います。


参考:これ1冊できちんとわかるアーユルヴェーダ(西川眞知子/2011年/毎日コミュニケーションズ)他



岩手の食、農、手仕事、場づくりについて取材したZINE・Acilをつくっています



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