『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

【心と体、環境の調和】をテーマに、食や農、手仕事、場づくりなどについて取材した雑誌「いわてのZINE Acil」を制作・発行しています。

ZINEについて

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訪問ありがとうございます。
今日はあらためて、ZINEについてお話ししたいと思います。


ZINE(ジン)って何ですか?
とよく聞かれるのですが
基本的には自作の文章、写真、イラスト、デザインなどで構成した
自費出版(セルフパブリッシング)の小冊子だと思っております。
Acilについてはこちら

いま、ZINEで検索すると
写真集やCDの付録、イラスト系が多く出てきます。
短歌や川柳、詩、小説をテーマにしたものもあります。
ビジュアル系のZINEの制作者は主に20代~30代だと思いますが
若者ばかりというわけでもないようです。


ZINE関連のイベントは全国的にみると
大小さまざまですが開催されています。

東京、大阪などを中心にZINEやリトルプレス専門のお店もあり、
専用コーナーを設けているお店も増えているようで
それだけ裾野が広がってきている証といえます。


Acilをつくりはじめたのは2012年に
盛岡市のギャラリー・Cygさんが企画した
【ART BOOK TERMINAL TOHOKU(ABTT)】に応募したのがきっかけでした。
私はこの展示会で初めて「ZINE」という媒体を知りました。


はじめは「とにかく、夢中で形にした」
ホチキス綴じの手づくり感あふれる作品でしたが
少しでもお客様から反応があるとうれしいのです。

Acilをここまで続けてこられたのも
初めに「つくる」「読んでもらう」きっかけをくださった
Cygさんのお蔭であると言っても過言ではないのです。m(_ _)m
(たまたま、私が企画に食いついただけですが)


Acilはここ数年、印刷会社さんに印刷・製本していただいているので
モノとしての品質上は安心(笑)な反面、「手づくり感」が薄れてきた感があります。

しかし、内容が取材して文章化したオリジナルであることと、
販売も取次(本の問屋さんみたいなものです)を通さず
各ご協力店の皆さまに直接お願いしているので
「ZINE」はもうしばらく使っていこうと思います。

「リトルプレスの方が分かりやすい」という
考えもあるかと思いますが…やはり何か別モノのような気が。
(余談ですが今、お客様と物々交換した新書
「分かりやすさの罠」を読んでます。
タイトルからして分かりにくい匂いがしますが、
けっこう面白いです。ありがとうございます。)



この「ZINE」のブームがいつまで続くのか?
東京や大阪では「ZINE」が飽和状態、というお話も聞きましたが…?


予想はできませんが、「ZINE」の始まりだけでも諸説ありますし
流行っているから始めたわけでもないですし
勝手に分かった気になって、「ZINE」とのつながりを絶ってしまうのも
もったいないと思うので、やっぱり
もうしばらく使っていこうと思います。



Cygさんでは今年もART BOOK TERMINAL TOHOKUが開催されています。

1708_cyg_abtt.jpg

応募者は東北に縁のある方が対象で、
簡単なエントリー、審査を経て出品が決定すると
7月末~8月末の1ヶ月間CygさんでZINEが展示・販売されます。


ART BOOK TERMINAL TOHOKU 2017
2017年7月29日(土)〜8月31日(木)
11:00〜19:00/会期中無休
会場:Cyg art gallery
(〒020-0023 岩手県盛岡市内丸16-16 大手先ビル2F)
TEL & FAX :019-681-8089


今年出店したイベントで、この【ABTT 2017】に
興味をもってくださる方がとても多かったです。

出店ブースに、昨年までの【ABTT】出品作品が掲載されたカタログを展示していたのですが
中にはそのカタログからCygさんの住所や展示会のタイトルを書き写していく方も!
あのお客さま、もう行ったのかな?

Cygさんの会場では、じっくり見ると小1時間はあっという間です。
会期が長いので、ぜひ時間をみつけて足を運んで頂ければと思います。
書き忘れるところでしたが、Acilも
「オチのないコラム」を再編成したZINEを出品しております。



岩手の食、農、手仕事、場づくりについて取材したZINE・Acilをつくっています



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