『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

【心と体、環境の調和】をテーマに、食や農、手仕事、場づくりなどについて取材した雑誌「いわてのZINE Acil」を制作・発行しています。

お金持ちや資本家のみに優しい社会

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5/13(火) 盛岡 晴れときどき雨 22度/12度 南の風日中南西の風やや強く

こんにちは。

先週末夏のように暑かった盛岡、本日は過ごしやすい気温です。
先日、畑に種まきをしたので、雨は願ったり叶ったり。
気温は、また寒さが戻るのかな。

さて、みなさんは日頃「貧困問題」についてどう考えていますか?
身近に、生活に困っている方はいますか?

私は困っている方の支援をしている方にお会いしたことはありますが、
ご本人から直接お話しを聞いたことはないのです。
ただ、社会のセーフティネットとしての生活保護の重要性は感じています。

自分も、たまに働いている割には収入が少ない? などと考えてしまいますが、
働いたことで得られるのはお金だけではなく、
ある一定の責任を持って自分の仕事を全うすることは
自信を与えてくれますし、社会との接点であり、プライベートにも還元できる成果が多いと思うのです。

なので、お金と働いた時間だけを勘案して、「損をしている」とは思いません。

また、生活保護とは違いますが、要介護者が家族にいる場合、
その人の世話をする人が必要になります。
ずっと施設や在宅サービスを受けるにもお金がかかるため、家族がお世話をすることになります。そして家族構成にもよりますが、働きながら介護をするということは時間的、体力的、金銭的、精神的な負担が非常に重いのだそうです。自然と、フルタイムの仕事は難しくなります。

現に、とても仕事が好きで優秀な20代の女性が、
介護のために正社員であった営業職を辞め、時間の融通のきくパート・アルバイトに転職したケースがありました。いつも、生き生きと仕事をしていた方だったので、非常に残念に思いました。


この場合、社会は一人の人が生み出すはずであった仕事の成果を失うことになり、その損害が積り積もれば、「ある家族が大変な状況で生活している」というだけでなく、労働力が生活保護予備軍に変わり、社会全体がしぼんでいきます。
そして、安定した収入がなければ、生活保護に頼らざるを得なくなります。
これは経済の面から見ても、怠けているで済まされる問題ではないのです。


核家族であっても、いつまでも自分たちだけで生きていけるわけではありません。むしろ、家族の問題は複雑化しているのではないでしょうか。

社会全体で考えた時に、セーフティネットは絶対に必要で
それを受けるべき人が、普通に受けられる社会になればと思います。

今働いている方も、いつ、誰もが仕事を失うかわかりません。


私も半農半ライターとして自分の働き方を自分で決め、生きていきたいので、いろいろと模索中というわけです。(特に半農のほう)

みなさんの考えはいかがでしょうか。

↓ご参考に。
内田樹の研究室

厚生労働省

↓世帯月収の世代・性別・ライフスタイルによる捉え方(統計)
世帯月収に余裕がない人は56.2%――あとどのくらいほしい?

↓30代でうつ病のこーたろさんのブログ。
うつ病で生活保護でも前を向いて生きていく









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