いわてから持続可能な暮らしを発信・半農半ライター・アシル編集人日記

【心と体、環境の調和】をテーマにした「いわてのZINE Acil」を制作・発行しています。記事内の店舗情報等は訪問当時のものです。イベント情報等についても、最新の公式情報のご確認をオススメします。リンク希望の方はコメント欄などでご連絡ください。写真、文章などの無断使用はご遠慮ください。

冷えとり、アーユルヴェーダ、自然療法…鼻水・せき・痰 対策まとめ

0   0

岩手はやっと春っぽくなってきましたが、
花粉症の方にとってはつらい季節ですね。

140405花粉症

私は花粉症ではないのですが、
子どもの頃、常に鼻づまりで鼻水をたらしてました。
大人になってほとんど気にならなくなってたのですが
最近、というか昨年末から鼻水・せき・痰が続いています。
冷えとりやアーユルヴェーダなど、いろいろな方法がありますがそれぞれを比較して自分に合ったものを選ぼうと思い、まとめてみました。
※昨年末に蓮根を摩り下ろし熱湯を注いで飲む「蓮根汁」を試し、普通に話せるくらいに軽減しました。なお乾いたせきが続くため、調べています。

【 冷えとり 】

基本は、上は涼しく、下は温かく、頭寒足熱の状態をつくること。半身浴+靴下の重ね履き(一番下に排毒の効果がある絹で形は5本指、その上に綿、また絹、綿の順で、合計4枚以上が基本)。湯たんぽを使うこともあり。

☆くしゃみ 鼻水
食べ過ぎによる 消化器からの毒だし。
毒だしが盛んになる入浴中から、鼻水がどんどん出てくることも。
とにかく、まるで花粉症のように
ずっと鼻をかまなければいけないくらい鼻水が出るらしい。
長くても 半日から1日で治まります。
(↑自分の場合、長引いているので毒だしではないのか?
しかし、いろいろな方に聞くと、毒だし説が有力)

☆せき 痰
肺からの毒だし。
冷えとりを真面目にしていると、
咳が出たと思ったら すぐに痰が出て
2~3日で治る…らしい。

【 アーユルヴェーダ 】

インドの伝統医学。体の内側に原因がある病(怪我や感染症でない)はほとんど食べ物とそれを消化する力が原因であると考えられ、「アーマ」が蓄積する、などといわれます。鼻炎の症状も例外ではなく、病が発生する場所は胃で、症状が出てくる場所が鼻や頭、目などと考えられています。

アーユルヴェーダでみる体質としては「カパ(水の質・重い、倦怠感などの特性があります)」が増加している状態。


アーユルヴェーダ的鼻炎対策としては
2つのパターンがあります。
①不快な部分を直接ケアする。

②消化の火(アグニ)をしっかり燃やすようにする
(弱めない)。


①の直接ケアは、鼻洗浄!
 (*_*;
下記にやり方をのせましたが、鼻洗浄の後は、アーユルヴェーダのマッサージでよく使われる熱処理した太白ごま油(自然食品店などに置いています)を鼻の中にスポイトで2滴くらいずつ入れる方法もあるようです。難しい場合は綿棒で油を鼻の中に塗るだけでもOK。
また、カレーでおなじみのウコンは、優秀な抗アレルギー剤。喉の奥がかゆい時、ウコンパウダーを入れた水またはぬるま湯でうがいをしたり、ハチミツにウコンを練り混ぜて舐めたりするとかゆみが治まり、鼻水の量も少なくなるとのことです。
(ハチミツを温めることはアーユルヴェーダでは良くないこととされています。本格的にやろうという方は、お湯や紅茶、火を使った料理に入れることは避けましょう。)


☆鼻洗浄(花粉症にも効果的らしい)
急須のようなものにぬるめの生理食塩水(0.9%食塩湯)を入れて、片鼻からそのぬるま湯を入れ、もう一方から出す。反対の鼻の穴からも同じようにする。最後はティッシュに勢いよく鼻の中の水分を外に出す。(やりすぎは鼻の痛みや頭痛の原因になったり、体質によっては向かない可能性もあるので、適当な頻度で!)


②は、すべての食べ物がオージャス(パワー)にもなれば、食べ物の選び方・食べ方・食べる時刻によって、アーマ(未消化物)にもなる
、というアーユルヴェーダの考え方に基づき、まず鼻炎の原因となっている胃腸の問題を解決しようということ。


☆消化の火を燃やす
しょうが、コショウ、山椒、シナモン、カルダモンなどを積極的に摂る。白湯を良く飲む。温かい食事を摂る。運動をする。(運動しすぎも良くないです。疲れない速度で散歩など。)


☆消化の火を弱めないために
◇とにかく食べ過ぎない、空腹になってから食べる
(胃の1/3~1/4は開けておく)

◇就寝前の2時間は食べ物を食べない。
(できれば20時以降は食べない)
◇消化に時間がかかる物は量を控える。
◇できるだけ新鮮なものを食べる。
◇できるだけ決まった時間に食事をする。

◇生姜やわさび、からし、ターメリック、ブラックペッパーなどのスパイスを使って消化を促進する。

◇食べ合わせの悪いもの、相反するものを食べない。
たとえば、非常に熱い物と非常に冷たい物、生ものと加熱したもの、牛乳と魚介類、冷たい飲食物と脂が多い物の組み合わせを避ける。

◇カパ(水の質、重い、などの性質)を増やすものを避ける。
ヨーグルト、チーズ、ケーキ、アイスクリーム、生クリームなどを避ける。(体内が粘着質になり鼻水が出やすくなります。)


【 自然療法 】
薬を使わず、体が本来持っている作用をサポートする方法が中心。
旬のものや、どこの家庭にあるものなど、身近な食材が使われます。
風邪のひきはじめには、大根湯、蓮根汁を飲む、生姜湯に入り、汗をたくさん出すなど。
長引くせき対策にはどのようなものがあるかというと


・生姜の黒焼き
フライパンに生の生姜を入れてフタをして、弱火で蒸し焼きにする
じっくり4時間前後焼いて、煙がなくなったらこれをすりつぶす。
夜寝る前にすりつぶして、粉にした生姜の黒焼きを3グラム前後飲む。朝にはせきが緩和しているはず。


・しいたけの煎じ汁
※しいたけは昔から、せきに効くといわれているそうです。
干ししいたけを軽く洗い、1リットルのぬるま湯につける
柔らかくなったら鍋に移して汁が半分くらいになるまで煮詰める。
煮詰まったものに、蜂蜜を加えて完成。
※時期ではないですが、梨やきんかんも気管支に良いそうです。
きんかんはハチミツで煮て、シロップにすると冷蔵で1年以上もつそうです。


【まとめ】
いろいろとあげてみましたが、いかがでしょうか。
昨年、自然栽培の食材を販売する食品店やレストランを経営する方の講演を伺う機会がありました。そこで民間療法に関する質問があり、身近な食品を使った対策(豆腐で頭を冷やすとか)でも「もとの状態を外から働きかけて変えようとしているので、自然とはいえない」と仰っていたような…。農業の話なので土俵が違うかもしれませんが、さまざまな考え方があります。
化学薬品は良くないという情報がいろいろなところで見られます。基礎的な心身の力があれば、トラブル知らずなのかもしれませんが、日常生活を送る上で困るような症状があれば、できるだけ体に良い と自分が納得できる方法で改善したいものです。
※この記事は私が持っている本や他の方から聞いた情報をもとにしています。あくまでも何かのヒント、として見てもらえれば幸いです。






↑いつもありがとうございます。よければポチッとお願いします。

岩手の食、農、手仕事、場づくりについて取材したZINE・Acilをつくっています
関連記事

Leave a reply






管理者にだけ表示を許可する

Trackbacks

trackbackURL:http://acilmorioka.blog.fc2.com/tb.php/181-957f50cc
該当の記事は見つかりませんでした。