いわてから持続可能な暮らしを発信・半農半ライター・アシル編集人日記

【心と体、環境の調和】をテーマにした「いわてのZINE Acil」を制作・発行しています。記事内の店舗情報等は訪問当時のものです。イベント情報等についても、最新の公式情報のご確認をオススメします。リンク希望の方はコメント欄などでご連絡ください。写真、文章などの無断使用はご遠慮ください。

いわて【ご当地グルメの現状】にモノ申す

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こんにちは。
今日は「Acil」の内容からは少し離れますが、ご当地グルメの話題です。

岩手の中心地・盛岡にはじゃじゃ麺、冷麺、わんこそばという
【三大麺】があるのですが、他にも名物? としては
今「あまちゃん」で話題の久慈市山形町(旧山形村)の
【まめぶ汁】、キャベツ、レタスなど野菜の産地である県北の岩手町の【いわてまち焼きうどん】、北上市の【北上コロッケ】などのご当地グルメがあります。

先日、とあるご当地グルメのお店に行きました。
とても美味しかったのでメニューについてなど、店長さんにお話を聞くうちに、話は【ご当地グルメの現状】へと発展。

よく、全国各地のご当地グルメが集まる大きなイベントが開催されますが、お店の方によると、「そのイベントに出展した」ことは有名だけど、だからといって現地の飲食店まで足を運ぶ人は少ない。そのメニュー名だけがひとり歩きしている、というのです。確かに。

そのご当地グルメの会では実際のところ、以前はご当地グルメを提供するお店すべてが集まりメニューやイベントへの参加、今後の展開など話し合っていたそうですが、現在は中心となるメンバーのみが連絡を取り合い、イベント参加などを決めてしまっているそう。

極端な例ですが、新聞やチラシなどで初めて、イベント開催について知ることもあったとか。しかも、そこには全店舗が揃う趣旨が書かれていて「何も聞いていないよ」と混乱しているお店が多いそうです。

消費者に一番近い各飲食店の意見は取り入れられず、情報の共有も不十分なためご当地グルメ以外の目玉商品があるお店はご当地グルメの提供をやめてしまうそう。確かに、そのご当地グルメの加盟店は減っているようでした。

【町おこし】を銘打ち、会で市町村から補助を受けてもいるとのこと。運営に役場の意見が反映され、現場の飲食店の考えからはどんどん離れていく‥という流れになっているようです。

中心メンバーは各飲食店の担当者と意見をすりあわせようという姿勢が見られないため、ご当地グルメの発展と町おこしに役立つはずの情報も生かされない‥【負のスパイラル】にはまっている現状だそうです。

ご当地グルメは安易に乱立し過ぎているのでしょうか。やはり地域の人に長年親しまれてこそ、その価値があると思います。当たり前かもしれませんが、順番が逆になっているのが問題だと思います。
外側だけ整えても、【人が集まるのはイベント時のみ】になるのは仕方ないのでは‥。

後日、偶然にもその町出身の人にお会いした時、「●●食べたことありますか?」と聞いたら、「1回も食べたことない」とおっしゃってました‥。


今回は悪口のようになってしまってすみませんm(__)m。
が、岩手という地方の現状を知っていただきたく書いてみました。

私は今のところ、飲食店の方だけのお話を聞いているので、考えが偏っているのかもしれません。
また、岩手でも他のご当地グルメでは、こんな問題はないのかもしれません。
機会があれば、運営側の方にもお話を聞いてみたいと思います。







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