『いわてのZINE Acil』いわてのジン アシル編集人日記

岩手を中心に食・農・手仕事・場づくりなどについて取材した【いわてのZINE Acil】を発行しています。他に本や映画の感想など。I report about making a meal, agriculture, handwork, a tradition technique, a place around Iwate and gather it up in a booklet.

2018.2.18(日)まで開催中 篠山紀信展 写真力@岩手県立美術館 2

こんにちは。訪問ありがとうございます。冬季五輪が始まりましたね。いつもはあまり開会式・閉会式は見ませんが今年は少し見ました。*そして、岩手県立美術館で開催中の「篠山紀信展 写真力 THE PEOPLE by KISHIN」に再度行って参りました。特に、篠山ファンではないのですが見られるうちに、いいと思うものは見ようと思いまして。今回も、ライブラリーにある写真集もしっかり見てきました。今さらながら、な感想。写真集でいいま...
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河合隼雄【こころの処方箋】感想:処方箋はできれば自作で

河合隼雄さんは臨床心理学者で数多くのカウンセリングを行ってきた方。その経験を生かし、固定観念から見落としてしまいがちな心の働きについて分かりやすく分析しながら自論を展開しています。本文は見開き4ページずつでひとつの章(全体で55章)が完結するようになっていて非常に読みやすいです。たとえ話も短く簡潔で、自分のことに置き換えて読みやすいです。河合さんはこころのプロフェッショナルですからどんな悩みにも答え...
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映画【人生フルーツ】上映会@奥州市水沢区 Zホール

訪問ありがとうございます。本日は映画上映会のお知らせです。2017年1月の公開時から興味を持っていた映画「人生フルーツ」。建築家・津端(つばた)修一さん(1925年生)と英子さん(1925年生)夫妻の生き方を綴った、東海テレビのドキュメンタリー映画です。お2人については【ききがたり ときをためる暮らし】などの著書でご存知の方もいるかもしれませんね。津端修一さんは東京大学を卒業し、建築家として日本住宅公団でさまざ...
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映画【太秦ライムライト】感想:殺気のありか

訪問ありがとうございます。昨年から録りためていた映画が、いよいよたまってきてHDを著しく圧迫しているので少しずつ観ているのですが、その中では【太秦ライムライト】がとても気に入っています。主人公は、京都太秦の映画撮影所を中心に時代劇の斬られ役として長年活躍してきた大部屋俳優の男性、香美山清一さんこと「香美ちゃん(かみちゃん)」です。香美ちゃんを演じる福本清三(せいぞう)さんは時代劇を中心に55年にわたり...
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2018.2.18(日)まで開催中 篠山紀信展 写真力@岩手県立美術館

観てきました。入口から圧倒的な迫力。偶然にも、自分が最近観た映画に出演している俳優さんの写真が多く、その作品のシーンを思い出したりしました。歌舞伎俳優の皆さんの顔写真も迫ってくるものがありました。人力の、伝統の世界を生き抜いてきた役者さん受け継いでいく役者さんの「顔面力」。命削っているのでは…。演技にしても、踊りにしても人に何かを感じさせるというのはものすごいことだなと。語彙力がなくてすみません ...
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本郷理華選手のカルミナ・ブラーナ

おはようございます。昨日の全日本フィギュアスケート選手権女子ショートプログラムの後半を偶然見たのですが、本郷理華選手(21)の演技に驚きました。曲はオルフの「カルミナ・ブラーナ」。スケールの大きい曲ですが全然違和感がなく、演技に引き込まれました。本郷選手、どことなく優しいというか、おっとりとした印象がありますがこの演技では、内に秘めたエネルギーを魅せてくれました!自己ベストを出した点数もすばらしいで...
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映画【廻り神楽】感想:変わらないことの意味

盛岡ルミエールで12月16日から上映が始まった映画「廻り神楽」を見てきました。クラウドファンディングを経て今年8月に宮古市で初上映され、その後沿岸などで上映されてきた作品です。2018年は東京、鹿児島での上映も予定されています。内容は、廻り神楽の巡行によりそいながら、神楽を迎える人々や神楽衆の思いに触れたドキュメンタリーです。たんたんとした描写の中に、それぞれ(舞う側、観る側)の思いをのせた舞いが描かれあ...
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唐澤平吉【花森安治の編集室 「暮しの手帖」ですごした日々】感想:精神の冒険が普遍性を生む

訪問ありがとうございます。本日も読んだ本の感想です。【花森安治の編集室 「暮しの手帖」ですごした日々】唐澤平吉2016年 文春文庫※単行本は1997年 晶文社刊「暮しの手帖」の初代編集長・花森安治さんについて編集部員を6年務めた唐澤平吉さんが当時を思い出しながら綴っています。花森さんの言葉へのこだわりレイアウトのバランスを考えた書き文字やイラストなどについても語られ徹底的に可能性を突き詰める「アルチザン」「...
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